さて、実験が2時間待ちで暇だから
就活のまとめでも、忘れないうちに書いておこうかと。
長かったようで、終わってみたら
けっこーあっけなかった就職活動。
始めたのは、9月か10月ぐらいだったかな?
きっかけは、ラボの同級生がリクナビに登録したとの話を
聞いてだったかな。
そんな感じで、とりあえずリクナビに登録をする。
しかし、実際に「就職活動」をすると言っても
具体的に何をしたらいいか、全くわからない!!
ほんと、登録したから何?って感じ(笑)
始めたぐらいの時期じゃ、企業へのエントリーも
まだ始まってない時期だったから、
実際は、会社を調べるしかやることなかったんだけどね。
さて、最初の目標は「製薬会社の研究職」
ここで困ったことが。
履歴書の書き方がわからない!
履歴書なんて、バイトに出すしょぼいのしか書いたことなかったから
「志望動機」やら「自己PR」なんて、何を書いたらいいのか
全くわからなかった。
とりあえず、履歴書・エントリーシートの書き方、みたいな本を
2冊ほど購入。
内定者の履歴書や、自己PRなどの参考が書いてあった。
ふむふむ。
とりあえず、自己PRなどを書くには、長所に絡めたエピソードが必要であることを学ぶ。
エピソードねぇ〜
普通、そんな大それたエピソードなんて、なくねぇか!?
本になんて
「○○部で全国制覇!」
とか
「私の我慢強さは酒蔵で培われた」
とか
あるわけないじゃん!!
俺、帰宅部だよ(笑)
酒蔵なんてねーよ!親父は八百屋だよ(笑)
そんな感じで、たいしたエピソードが見つからず
高校のバンドの話と、大学の塾の講師のバイトを
かなり美化して
書いたりすることで、対応していくことに決定。
企業によって、エントリーシートの書き方はまちまち。
ネットで済むところもあれば
研究概要や履歴書を郵送の所もある。
手書きの履歴書が、ことのほかめんどくさい。
自分の字の汚さから、幼い頃習字に通っておかなかったことを悔やむ日々が続いた(笑)
最初の説明会は11月ぐらいだったかな?
このころには、企業のエントリーと、
エントリーシートの提出期限に追われ、落ち着かない日々が続いていた。
製薬業界は、時期が他の業界より全然早いのだ。
某製薬会社の説明会。
当日は、A4を半分に分けて、設問が2問書いてあった小論文?と
SPIがあった。
小論文があるとは思わず、思いついたままに書く。
時間ちょうどで書き終わる。見直ししてないから
誤字脱字はすごかっただろう&文章の流れなんてあったもんじゃない(笑)
もちろん、後日不合格の通知が届いた^^;
最初の面接は、某ビール会社の製薬部門。
書類は通ったのだが、後からの情報によると
書類はほとんどの人が通ったらしい。
けっこー行きたい会社だったので、
志望動機や会社に入ってやりたいことなど
前日から紙に書き、しっかりと丸暗記して行った。
当日は2対2の面接。人事と技術の人が一人ずつだった。
もちろん俺は、気合い入りまくり!
面接が始まる。
学校名までは忘れたけど、隣で一緒に面接を受けた奴は
えらい良い学校だった気がする。この時点でちょっと嫌な感じ。
質問は続く、志望動機やら今まで力を入れたことなど。
緊張のため、あまり上手く話せない。
なにしろ俺は、かなりのあがり性である。
こんなので、ギターもってステージで頭振ってるんだから驚きだ(笑)
話がそれたが、隣の奴の回答が非常に上手い。
面接後に聞いた話だが、前日に他社の面接を受けてきたらしい。
経験と準備の差を痛感した面接だった。
もちろん不採用。
余談だが、就活中はYAHOOでメアドを作って、就活に使ってた。
アドレス中に「SHUKATSU」という文字を入れるぐらいの気合いの入れようだ(違
予定も、YAHOOカレンダーで管理。
出先で予定がわからないことに、途中で気付いた(笑)
それ以降は、印刷して持ち歩くようにしてた。
そのYAHOOカレンダーを見返すと、
どうやら次のイベントは1月6日らしい。
それまでは、説明会や1次選考をいくつかこなす。
相変わらずエントリーと履歴書書きは続いており
実験もわりと忙しい。毎日疲れてたかな〜。
さて、初めての2次選考。
信越・北陸地方の製薬会社。
THE 個人面接!
そりゃ気合いも入りますよ。
これ受かったら最終面接だもん!
ってことで、
面接場所である新宿に向かう。
なぜか彼女に送ってもらった・・ありがとう><
んで面接。
人事一人と研究所の所長。
今までの面接と違い、専門的な話になっていく。
今やっていることを必死に話すが
手応えはいまいち。
しかし、今やってる技術をどう活かせるかと聞かれ
動物実験や細胞の話をすると、
「それなら○○(部署名)でも使えるか〜」などと話をしていたため
いまいちだった手応えに、一気に期待がふくらむ。
わりと満足して、新宿を後にする。
が、不採用。
後から考えると、実験の話とかが
非常に浅かったと考えられる。
たいして勉強してなかったからね^^;
長くなったから後半は次回〜
就活のまとめでも、忘れないうちに書いておこうかと。
長かったようで、終わってみたら
けっこーあっけなかった就職活動。
始めたのは、9月か10月ぐらいだったかな?
きっかけは、ラボの同級生がリクナビに登録したとの話を
聞いてだったかな。
そんな感じで、とりあえずリクナビに登録をする。
しかし、実際に「就職活動」をすると言っても
具体的に何をしたらいいか、全くわからない!!
ほんと、登録したから何?って感じ(笑)
始めたぐらいの時期じゃ、企業へのエントリーも
まだ始まってない時期だったから、
実際は、会社を調べるしかやることなかったんだけどね。
さて、最初の目標は「製薬会社の研究職」
ここで困ったことが。
履歴書の書き方がわからない!
履歴書なんて、バイトに出すしょぼいのしか書いたことなかったから
「志望動機」やら「自己PR」なんて、何を書いたらいいのか
全くわからなかった。
とりあえず、履歴書・エントリーシートの書き方、みたいな本を
2冊ほど購入。
内定者の履歴書や、自己PRなどの参考が書いてあった。
ふむふむ。
とりあえず、自己PRなどを書くには、長所に絡めたエピソードが必要であることを学ぶ。
エピソードねぇ〜
普通、そんな大それたエピソードなんて、なくねぇか!?
本になんて
「○○部で全国制覇!」
とか
「私の我慢強さは酒蔵で培われた」
とか
あるわけないじゃん!!
俺、帰宅部だよ(笑)
酒蔵なんてねーよ!親父は八百屋だよ(笑)
そんな感じで、たいしたエピソードが見つからず
高校のバンドの話と、大学の塾の講師のバイトを
かなり美化して
書いたりすることで、対応していくことに決定。
企業によって、エントリーシートの書き方はまちまち。
ネットで済むところもあれば
研究概要や履歴書を郵送の所もある。
手書きの履歴書が、ことのほかめんどくさい。
自分の字の汚さから、幼い頃習字に通っておかなかったことを悔やむ日々が続いた(笑)
最初の説明会は11月ぐらいだったかな?
このころには、企業のエントリーと、
エントリーシートの提出期限に追われ、落ち着かない日々が続いていた。
製薬業界は、時期が他の業界より全然早いのだ。
某製薬会社の説明会。
当日は、A4を半分に分けて、設問が2問書いてあった小論文?と
SPIがあった。
小論文があるとは思わず、思いついたままに書く。
時間ちょうどで書き終わる。見直ししてないから
誤字脱字はすごかっただろう&文章の流れなんてあったもんじゃない(笑)
もちろん、後日不合格の通知が届いた^^;
最初の面接は、某ビール会社の製薬部門。
書類は通ったのだが、後からの情報によると
書類はほとんどの人が通ったらしい。
けっこー行きたい会社だったので、
志望動機や会社に入ってやりたいことなど
前日から紙に書き、しっかりと丸暗記して行った。
当日は2対2の面接。人事と技術の人が一人ずつだった。
もちろん俺は、気合い入りまくり!
面接が始まる。
学校名までは忘れたけど、隣で一緒に面接を受けた奴は
えらい良い学校だった気がする。この時点でちょっと嫌な感じ。
質問は続く、志望動機やら今まで力を入れたことなど。
緊張のため、あまり上手く話せない。
なにしろ俺は、かなりのあがり性である。
こんなので、ギターもってステージで頭振ってるんだから驚きだ(笑)
話がそれたが、隣の奴の回答が非常に上手い。
面接後に聞いた話だが、前日に他社の面接を受けてきたらしい。
経験と準備の差を痛感した面接だった。
もちろん不採用。
余談だが、就活中はYAHOOでメアドを作って、就活に使ってた。
アドレス中に「SHUKATSU」という文字を入れるぐらいの気合いの入れようだ(違
予定も、YAHOOカレンダーで管理。
出先で予定がわからないことに、途中で気付いた(笑)
それ以降は、印刷して持ち歩くようにしてた。
そのYAHOOカレンダーを見返すと、
どうやら次のイベントは1月6日らしい。
それまでは、説明会や1次選考をいくつかこなす。
相変わらずエントリーと履歴書書きは続いており
実験もわりと忙しい。毎日疲れてたかな〜。
さて、初めての2次選考。
信越・北陸地方の製薬会社。
THE 個人面接!
そりゃ気合いも入りますよ。
これ受かったら最終面接だもん!
ってことで、
面接場所である新宿に向かう。
なぜか彼女に送ってもらった・・ありがとう><
んで面接。
人事一人と研究所の所長。
今までの面接と違い、専門的な話になっていく。
今やっていることを必死に話すが
手応えはいまいち。
しかし、今やってる技術をどう活かせるかと聞かれ
動物実験や細胞の話をすると、
「それなら○○(部署名)でも使えるか〜」などと話をしていたため
いまいちだった手応えに、一気に期待がふくらむ。
わりと満足して、新宿を後にする。
が、不採用。
後から考えると、実験の話とかが
非常に浅かったと考えられる。
たいして勉強してなかったからね^^;
長くなったから後半は次回〜
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