就活総括(中盤その2)
2006年5月2日 就職・転職さて、前回びみょーな終わり方をしてから、
ずいぶん経っちゃったなw
前回の復習から簡単に。
内定をもらった会社の1次選考。
4人のグループ面接で、ついに俺の番。
テーブルを囲んで4人座らせられ、20分間
ホワイトボードのお題について話せとのこと。
ここで衝撃の事実が!!
なんと、そのテーマが
我が社のHPについて、改善すべき点などを話し合ってください。
ナンダッテ!!
なんせ俺はこの時点で、
エントリーした時点で1度さらっとHPを通過しただけだった。
つまり簡単に言うと
見てないに等しい!!
焦ったねこれはw
コンテンツなんて何も覚えちゃいねーしw
しかしまぁ、「話を合わせりゃなんとかなるべ〜」なんて思いつつ
ディスカッションスタート。
メンバーの復習
・俺(当時修士1年)
・女性その1(修士
・女性その2(学部4年
・男性(学部4年
なんかの本で、最初に発言するのはいいって書いてあったから
とりあえず口火を切る俺w
自己紹介を軽くすまし、他の人にふる。
自己紹介が終わると、女性その2が
「私が時間見ますね!」と言ってきた。みんな了解する。
この時点で俺は、この女性その2がくせ者であることに気が付く。
明らかにマニュアル本を熟読してきた感が全開だ。
やりにくい・・・というかオーラも含めて全体的に痛い・・・w
女性その2が仕切り出す。HPにどんなイメージを持っているか。
その2が言い終わったあと、とりあえず無難に
「さわやかなイメージがある」とか、そんなようなことを
無難に言ってみた。
説明会でも、製品からも受けたイメージだから、間違いないはずであるw
さらに、他の人のイメージを聞いていくうちに
だんだんと、どんなHPであるかがわかってくる。
「○○がありますよね〜」などと言う人の発言は
必ず拾って、乗っかっていくw
じゃないと自分じゃわかんないからwww
ディスカッションは中盤に入り、議論はHPの改善すべき点へ。
どんなコンテンツがあったほうがいいか。
俺は、この会社のHPをほとんど見ていないため、
どこのHPにも共通するような問題点を挙げていく。
商品のわかりやすい説明、見る人が楽しめるようにするetc、
ここでは、女性その1がなかなか的確な意見を述べてくる。
流石、大学院生である。他の二人とは、発言一つとっても一線を画している。
男性は、気後れしているのが見え見えである。これが初めての面接だったらしいので、無理はないね。
女性その2は、相変わらずマニュアル感がすごい。
「私は私は!」と、自分の意見をすごい述べる点
「うんうん」と、大げさに同意する点
不自然すぎて、俺には痛く見えてしょうがない。
終盤に入り、時間を聞くと残り5分らしい。(聞かないと自分じゃ言わない女性その2w
ってことで、俺がまとめる。
今まで出た改善点を、一つ一つ述べていき、
お疲れ様でした〜って感じで20分終了。
いや〜なんとかなるもんだねー見たことなくてもw
ちょっと自分に感心したグループディスカッションでした。
さて、それが終わると、普通の集団面接へ。
しかし他の面接と違うところは、研究内容を話すときに
面接官が
「私はまるっきりの文系なので、文系な人にでもわかるように説明してください」
と言った点。
俺は、あんまり難しい事を言うとボロが出そうだったので
逆にラッキーなんて思ってたw
一人ずつ順番に言っていき、俺は最後。
他の3人は、流石に大学院生の説明はわかりやすい。
俺でもわかったw
しかし、やはり経験の差なのか、学部生の説明はよくわからなかった。
さて、俺の番。
免疫学の「め」の字もしらない人相手なので
すっごい簡単に、身振り手振りを交えて話した。
細かい事は全部抜かしてるから、
間違いなくわかりやすかったはずだ!(自画自賛w
そんな感じで面接終了。
帰り際に、本社入り口横のホールで、海外製品の展示を行っているから
良かったら見て帰ってくれと言われる。
なので、4人で見に行った。
見てる最中、またやらかしてくれた女性その2
「あっ!いいこと思いついたぁ〜!」
この時点で、そのアイディアが俺にとっては全くいいものではないことが、自称空気の読める俺にはわかった。
「あのさぁ〜、今日メアド交換して、結果が出たら必ずみんなに教えることにしな〜い?絶対おしえなきゃいけないの!!そうすれば何人通ったかわかるじゃ〜ん」
痛い・・・痛すぎる!
「なんでお前にメアド教えて、報告までしなきゃいけねーんだ、
どーせ君落ちるよ・・・」
と、心の中でつぶやく。
男性と俺は、さりげなく教えない方向へ。
しかし、女性その1は、その押しの強さに負けてメアド交換してた。
かわいそうに・・・・・
そんな感じで、この日は終了。
次回
驚きの再会!!選考は続く
をお楽しみくださいw
あーなげーw
ずいぶん経っちゃったなw
前回の復習から簡単に。
内定をもらった会社の1次選考。
4人のグループ面接で、ついに俺の番。
テーブルを囲んで4人座らせられ、20分間
ホワイトボードのお題について話せとのこと。
ここで衝撃の事実が!!
なんと、そのテーマが
我が社のHPについて、改善すべき点などを話し合ってください。
ナンダッテ!!
なんせ俺はこの時点で、
エントリーした時点で1度さらっとHPを通過しただけだった。
つまり簡単に言うと
見てないに等しい!!
焦ったねこれはw
コンテンツなんて何も覚えちゃいねーしw
しかしまぁ、「話を合わせりゃなんとかなるべ〜」なんて思いつつ
ディスカッションスタート。
メンバーの復習
・俺(当時修士1年)
・女性その1(修士
・女性その2(学部4年
・男性(学部4年
なんかの本で、最初に発言するのはいいって書いてあったから
とりあえず口火を切る俺w
自己紹介を軽くすまし、他の人にふる。
自己紹介が終わると、女性その2が
「私が時間見ますね!」と言ってきた。みんな了解する。
この時点で俺は、この女性その2がくせ者であることに気が付く。
明らかにマニュアル本を熟読してきた感が全開だ。
やりにくい・・・というかオーラも含めて全体的に痛い・・・w
女性その2が仕切り出す。HPにどんなイメージを持っているか。
その2が言い終わったあと、とりあえず無難に
「さわやかなイメージがある」とか、そんなようなことを
無難に言ってみた。
説明会でも、製品からも受けたイメージだから、間違いないはずであるw
さらに、他の人のイメージを聞いていくうちに
だんだんと、どんなHPであるかがわかってくる。
「○○がありますよね〜」などと言う人の発言は
必ず拾って、乗っかっていくw
じゃないと自分じゃわかんないからwww
ディスカッションは中盤に入り、議論はHPの改善すべき点へ。
どんなコンテンツがあったほうがいいか。
俺は、この会社のHPをほとんど見ていないため、
どこのHPにも共通するような問題点を挙げていく。
商品のわかりやすい説明、見る人が楽しめるようにするetc、
ここでは、女性その1がなかなか的確な意見を述べてくる。
流石、大学院生である。他の二人とは、発言一つとっても一線を画している。
男性は、気後れしているのが見え見えである。これが初めての面接だったらしいので、無理はないね。
女性その2は、相変わらずマニュアル感がすごい。
「私は私は!」と、自分の意見をすごい述べる点
「うんうん」と、大げさに同意する点
不自然すぎて、俺には痛く見えてしょうがない。
終盤に入り、時間を聞くと残り5分らしい。(聞かないと自分じゃ言わない女性その2w
ってことで、俺がまとめる。
今まで出た改善点を、一つ一つ述べていき、
お疲れ様でした〜って感じで20分終了。
いや〜なんとかなるもんだねー見たことなくてもw
ちょっと自分に感心したグループディスカッションでした。
さて、それが終わると、普通の集団面接へ。
しかし他の面接と違うところは、研究内容を話すときに
面接官が
「私はまるっきりの文系なので、文系な人にでもわかるように説明してください」
と言った点。
俺は、あんまり難しい事を言うとボロが出そうだったので
逆にラッキーなんて思ってたw
一人ずつ順番に言っていき、俺は最後。
他の3人は、流石に大学院生の説明はわかりやすい。
俺でもわかったw
しかし、やはり経験の差なのか、学部生の説明はよくわからなかった。
さて、俺の番。
免疫学の「め」の字もしらない人相手なので
すっごい簡単に、身振り手振りを交えて話した。
細かい事は全部抜かしてるから、
間違いなくわかりやすかったはずだ!(自画自賛w
そんな感じで面接終了。
帰り際に、本社入り口横のホールで、海外製品の展示を行っているから
良かったら見て帰ってくれと言われる。
なので、4人で見に行った。
見てる最中、またやらかしてくれた女性その2
「あっ!いいこと思いついたぁ〜!」
この時点で、そのアイディアが俺にとっては全くいいものではないことが、自称空気の読める俺にはわかった。
「あのさぁ〜、今日メアド交換して、結果が出たら必ずみんなに教えることにしな〜い?絶対おしえなきゃいけないの!!そうすれば何人通ったかわかるじゃ〜ん」
痛い・・・痛すぎる!
「なんでお前にメアド教えて、報告までしなきゃいけねーんだ、
どーせ君落ちるよ・・・」
と、心の中でつぶやく。
男性と俺は、さりげなく教えない方向へ。
しかし、女性その1は、その押しの強さに負けてメアド交換してた。
かわいそうに・・・・・
そんな感じで、この日は終了。
次回
驚きの再会!!選考は続く
をお楽しみくださいw
あーなげーw
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